ランニングのイメージ
洋画なんか見てるとこんなシーンが出てくることがよくある。爽やかな空気の朝、まだ人もまばらな大都会のアスファルトを主人公が颯爽とランニングしてる。そのときの主人公が着用しているウェアがまたカッコ良くて、いかにもキャリアで、頭がキレそうで、うっすらと滲む汗までもが清潔に見えちゃったりする。で、真似して明日から早起きしてランニングでもしよっかなぁ〜なんて思っちゃったりするわけ。
ランニングウェアのブランド
さて、そうと決めたらカッコいいウェアが欲しくなる。で、どんな物があるかショップで探してみることにした。有名どころとしてはアディダス、ナイキ、アシックス、ミズノ……。ファッション性があって、しかも機能的で、走りやすいもの……。そう、ランニングウェアには数多くの種類があって、しかも季節に合わせて重視される機能が変わるし、毎朝走ろうと思うと1着じゃダメなわけで……結局形から入ろうとするからお金がかかっちゃうのよね。
ランニングウェアに求められる機能
たとえば冬なら朝の外は寒いわけ。と言って、ランニングに出かけるのにモコモコ重ね着するわけにはいかないから、1枚でも温かいウェアがいい。寒けりゃウィンドブレーカーをアウターで着てもいいんだけど、走りながらシャリシャリと音がするのはちょっといやなのよね〜。 で、夏は猛烈に汗をかくだろうから、いかにも汗染みでずぶ濡れ感が出ちゃうウェアはどうかと思う。かと言って汗が染みこまないウェアも気持ち悪い。あるいは発汗を促しちゃうサウナスーツ的なものはどうかと言えば、これ、誠に危険な状況に陥るかもしれない。発汗しすぎて脱水症になるから。 とまぁ、機能だけでも思い切りわがままで、欲張りで、贅沢を言いたくなるのが消費者ってもんでしょ。もちろんメーカーさんたちはそんな消費者の欲望をよくご存知だから、あれやこれやと研究し、開発してくれちゃうわけ。ありがたいね。ホントに走らなきゃ罰が当たるね……。
ランニングシューズはランナーの命
ランニングウェア以上に機能満載なのがランニングシューズだ。ランニングシューズはランナーにとっての命と言っても大げさじゃない。それほどシューズは大切ってこと。その理由は……たいていのランナーはアスファルトの上を走る。アスファルトは固い。固い地面に足を付き、その際には自分の体重が全部片脚に乗っかってくる。膝を軽く曲げてそのときの衝撃を少しでも吸収しようとするわけだけど……それでも膝や足首や足の裏にもたらされる衝撃って大きいらしい。だからシューズは大切なわけ。少しでも地面に足をついたときの衝撃をシューズに吸収させ、足の裏、足首、膝への負担を軽減しようとして開発されてきた各メーカーのシューズは、だから物凄く優れていたりするわけ。 寒いのはいや、暑いのもいや、汗染みもいや、シャリシャリ音がするのもいや……というのはランナーのちょいとしたわがままだけど、シューズはヘタすりゃランナーの命取りになることもあるわけで、マジ大切だってこと。 でも、何よりも大切なのはこれ、走ること。どれだけ機能的でカッコいいシューズやウェアを揃えても、使わなきゃその良さは実感できない。ランニングしようって思ったら、自分が本気なのかどうか確認するためにも、まずは明日の朝が終わってからウェアとシューズを探し出しても遅くはないよ、うん。